間接照明のインテリア -2
部屋の観葉植物にはスポットライトを使って、下から上へのアッパーライティングすると、影が効果的にできます。
自然界では下から上へと光が当たる事はないので、アッパーライティングによって非日常的で幻想的な雰囲気が生まれるというわけです。
部屋の隅はいわゆるデッドゾーンといいますが、ここに置くと空間に広がりが出てきます。
壁に飾った絵画をスポットライトで照らしても、立体感が生まれて素敵ですね。
インテリア雑誌やネットでも間接照明の使い方について情報はよせられてはいますが、ひとたび街に繰り出すと、参考になるライティング方法は良く見かけます。
ショーウィンドウなどでは、間接照明を使ってセンスよくディスプレイしているのを見かけますね。
ウィンドウショッピングをしながら、自分の部屋のイメージを膨らませるのも良いかもしれませんね。
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